行き詰まった時こそ楽な文を

仕事でも趣味でも、やりすぎたりすると行き詰まったりネタ切れをよく起こすと思う。

いま、この文章を書いている時もネタ切れを起こしているし何を書けばいいか分からない。だれど、何もしていないのが退屈で、手持ち無沙汰なので文字を走らせているだけだ。

何かないかなぁ〜なんて夜勤明けの頭を精一杯回したのち、今日は仕事に対して不安を持っている学生さんたちに、社会に出て早２年ほどの僕から、社会人ってこんなもんだよ。なんて事をお伝えしたい。

①案外、仕事ができる

社会人って、背広きて営業に行く・会議、書類作成を残ってする…なんて事を想像していた。けれど、やってみると「こんなもんか」なんて思える内容だったりするし、何なら大学の頭使うレポートの方が大変に感じる。だから、あまり怖がらなくていい。

あと、新卒の人は最初、とにかく目をかけられるので書類でミスしても、大体が上司が添削してくれる。だから大丈夫

② 上司ガチャは運。

こればかりは、どうやっても決める事ができない。けれど、圧が強い人・パワハラ気味の人の場合は言えば担当を変えてもらえたりする。少しでも、自分のやりやすい相手を見つけることをしよう。

それに、もし変えることも出来ない会社なら「この程度の会社かぁ〜」なんて、見極めをして怪我する前にその場から立ち去ろう。大人は、口だけが多くて心配だけしかしない。さみしいと思うけど割り切っていこう

③仕事以外の自分を探そう

僕は仕事の時は基本、頭を真っ白な状態で仕事に取り組んでいる。

（何も考えていないだけで、それがいいか分からないが）

それほどストレスがかかるからあまり、真面目な状態で仕事をしたくないと言うことだけを覚えておいてほしい。

そんな仕事に怠惰な僕だけど、仕事を続けられるのはひとえに文字を書く趣味があると言うことだ。

このブログもそう。たまに書くpixivの小説もそうだけど仕事関係なく自分が出せる環境があることによって自分の心の平穏を生み出す事ができる。

だからこそ、皆んなも「素をだせる舞台」を見つけた方がいい。競争が嫌でも、この社会は競争を強いる社会。だから気を抜く時間がとても大切なのだ。

今、そうゆうことが無くて暇だなぁ・時間が勿体無い、なんて思ってるのなら色々と経験する事を早めにオススメする。

いかがだっただろうか。少しは役に立てるのならとても嬉しい。

しかし行き詰まった状態の文章にあまり自信がないなぁ…