退職の意向はギリギリまで伝えない
転職活動をしている人で、現在、働いている最中の人は退職の意向を上司に話すことは中々難しいと思う。僕自身も転職活動のことを上司に話していないし、同僚でも数十名いる中で1、2人ほどにしか伝えていない現状。
でも、退職の意向は前もって話すのは得策ではないかもしれない。これは僕の介護施設で起こったことを例にして、話していきたい。
① 圧迫な面談
普通に「退職させてください」なんて言ったら、管理職・マネージャーが飛んできて1対3の面談ささられることがあった。1対1ならまだしも、大の大人がよってたかって集中砲火。
しかも、女性スタッフには優しく諭して、男性スタッフにはブレーキが外れたかのような怒鳴りよう。
退職希望日が遠い人なら、あらかじめ伝えるのはよしたほうが良い…
② 逐一、いじられ腫れ物扱い
「どうせ辞めるんでしょ?」
この一言を言ってくる連中がかなり多かった。
「はい、辞めます。だから担当の仕事全部お願いしますね」なんて言ったもんなら、職場の雰囲気をもっと下げる。
辞めることを告げた職員は居場所がなくなったのである。
以上になるが、いかがでしょうか。
僕自身も転職はしたいけど、中々前に進めていない現状なので書いて少し整理させてもらった。
退職するのは、勇気が必要なことかもしれない。つめられたり、いじられることもある。
それでも、自分の心に素直になって行動してほしい