転職カウンセリングを受けて
おはようございます、もりおです。
ここ最近、ブログで転職活動についての状況をご報告していたとおもいますが、現在、転職はしていません。
は?あんだけブログで言っていたのに…?
僕も熟考を重ねていましたよ。
けれどこの前、転職のカウンセリングで自分の方向性が少し見えてきたんです。
それは…「転職じゃなくて副業がしたい」ということでした。
カウンセリングって自分の好きなことや何をしたいか、色々と聞いてきてそこからあった企業を紹介してくる仕組みなんです。
僕もその時、自分のやりたいことや好きな事を伝えていきました。
「文字を書く仕事がしたい・PCを使いたい・暦通りの仕事がしたい」
やりたいことをある程度、述べた後キャリアカウンセリングの人は言ってきました。
「もりおさん、それは副業じゃダメなんですか?」
「絶対に譲れない条件ですか?」
一瞬、間が空いたのち徐々に意識を取り戻した頭がだいぶスッキリしたんです。
(…そっか、俺って副業がしたいんだ…)
転職活動をしているはずなのにいつの間にか副業にシフト変更。その後、色々な企業の求人を送られて
好みの求人をピックアップして、なんて言われたけど僕は何もしなかった。
そしてキャリア担当の人に、転職活動は一旦保留にします。なんて、伝えて僕は転職活動をお休みすることにした。
正直、すぐに今勤めている会社に嫌気がさして転職活動を再開するかもしれない。
けれど、条件が全く変わっていないのであれば僕は副業がしたいだけなんだと思う。
自分の考えは正しいと思っていたけど、家族や親友以外の赤の他人に自分を見てもらう。
頭にかかった霧を晴らさせるにはそういった人に相談することをオススメします。
転職活動するしないに拘らずに…