時代を感じた電車での一コマ
「テレビで見たことあるから知っていた。けど実際に目をすると驚く事がある」
「器用にFacebookに投稿している高齢のおじさんを見て令和の時代を実感した」
電車に乗っていると必ず見かけるのがスマホを利用している人。
令和の時代、持っていない人なんてごく僅かだと思う。個人的に「持っている事が常識」な代物じゃないかな?
社会人や学生、幼児(親が見せてる)老人と広い年齢層で利用されている品物だけど、僕が小学生ぐらいの頃を考えるとあり得ないな、って感じる。
あの時はスマホ何て持っている人が少なくてガラケーでLINEもなく、メールか電話で連絡を取っていた。両親や兄は、ガラケーを持っていたけど祖父母は家の固定電話を使っていて、ガラケー何て持っていなかった。
10〜15年経った今、ガラケー何て昔のものでiPhoneやAndroidが普及している。あの時はガラケーだったけど今はスマホで「小さくて持ち運び便利なパソコン」なイメージ。
どんどんと便利な世界になっていくけど、そのうち
「自分たちの若い頃と比べる日」が来た時、時代の早さと当時の思い出、そして寂しさがやってくるのかなって発見でした。