mmorio7’s diary

少しだけ寄ってみませんか

会わなきゃ分からないことが沢山ある

 たまたま空いた日に何しようと考えるといつの間にか、Twitterを見たりYouTubeをみて30〜1時間を過ぎてしまう。「休日だからこそ普段出来ない事をやる・体を休める」なんて言うけど、気の迷いなのか僕はデリヘルに電話をかけた。

デリヘルなんて、お金さえあればしょっちゅう行く。出来ない事でも、初めてのものでもなかった。けど一月ぶりに行きたいと思ったのだろう。給料は入ってまだ日が経っていないおらず、懐が暖かいうちに行ってみようと思った。

電話越しの受付の人は、物腰が柔らかい男の人だった。このボーイでも無愛想だったり高圧的な人がいたりとするので、「お、当たりの店かな?」と思った。とりあえず、21時から空いている女性を指名して途中、銀行に立ち寄って鶯谷に向かった。

適当なレンタルルームを見つけて女の子を待った。「10分ほど遅れる」とあらかじめ電話があり、どんな女の子が来るのかな?と期待しつつ女の子を待った。10分後、ノックの音が聞こえ扉開けた。僕は待ちに待った女の子が来たと思って、来るまでのプレイの妄想をリピートしながら扉をあけた。

開けてみたら、なんとまぁパナマジな女性だった。

(え、Fカップは?童顔、ロリ体型はどこいった?)

身長も大した僕と変わらず胸もなんなら僕の方があるような女性だった。そこからはあまり思い出したくない。裏切られたような気持ちが胸の中を充満させ、もう1人の自分はフニャフニャになっていた。

1万円を払いプレイ開始。ありとあらゆるやり方で起き上がらせるもすぐに萎れる。僕の心には「情けねぇな...」の言葉しかなかった。

帰りの電車では脳内反省が行われていた

(なぜ指名したのか、早漏なのに70分も指名する理由は?)なんて事を悶々と考えて23時。

同じ失敗をしないように考えてはみたものの多分同じ轍を踏むのだろうと思ったのは、誰にも言いたくない。