他愛無い話

僕は笑うことに対して美学を持っている。

それは「いじる際に自分がボケられないイジりをしない」という事だ。

芸人でも無いのに美学（笑）と思う人がいると思うが、人をいじる時ほど気を付けないといけない。皆は他人をどうやって弄る？「見た目・発言・考え方・所有物」大体がこの枠内に入ると思う。でも、挙げたものは下手するとイジメに繋がってしまう。コンプレックスを抱え弄ってほしくない部分。プライドが高くて小馬鹿にされたと感じる人、そもそも弄り慣れていない人。

こうゆう人たちには基本的に耐性が無い。大体が普段イジる側だからイジられるのに慣れていない。しかも、イジリと認識せずバカにされていると捉えて怒ったり落ち込んだりしてしまう。

当てはまる人へ。人との信頼があってこそイジリなどが出来る。お互いに信頼しあっているから出来るのであって、「イジられたいのだろう」とか勝手な思い込みなので改めて考えてみてくださいね